別れの季節

2月末は、桜学舎は別れの季節です。
3月から新年度ということもあって、切れ目が2月末というケースが多いため、2月末に、
「お世話になりました」
「頑張ってね!」
という会話を交わすことが多くあるのです。
「今日で塾終わり」
という生徒が今週は毎日のようにいます。
 
そんな中、6年間しっかりと桜学舎に通い、今春、有名女子大に進学する子がいました。 
「学校卒業するより切ない」
と、お話しする前から涙を流す始末(笑)
講師や副塾長、そして私も長いお手紙をもらって、いっぱい写真を撮ってお別れ。でも、また祝賀会で会えますね。
 
さて、そのお手紙の中で、
「自分が6年も塾に通えるとは思わなかった」
と書いてありました。中学の時は親に怒られるのが嫌で塾に来ていたけれど、高校になってから改めて自分を見つめ直して勉強をしてみたと。成績は上がり、それはそれで良かったんだけれど、その分不安にもなり、急に塾で泣き出したことがあったと。
 
ああ。そんなことあったねぇ(笑)

その時、私が何気なく、

「大丈夫」

って言ったんだそうです。そうだったかしらね(笑)
それで大丈夫な気がして、この塾なら正しい方向へ進めそうだと確信して通い続けられたと。だから私のもとに合格を届けられて本当に良かったと。そう言ってくれていました。

私、時々あるんですよね。
あまり自覚のないまま、結構人に影響を与えてしまうケース(笑)
「動機が不純でも何でも、頑張ってればいいんだよ」
ってある生徒に言っていたらしく、その言葉を信じて、頑張って、その子は都の職員になりました。別に都の職員になることが「不純」なわけではないのですが、頑張ることが何より大事、ということを信じて、動機はともかく頑張って成果を出した、ということなのです。
そうかぁ。
そんなこと、言ったっけね?
そういうケースは結構あるみたいです。
彼女にも、それほど深い意味を持って「大丈夫」だと言ったわけではないのだと思うのですが、どうあれ、いい方向に結果が向いてくれていて何よりです。

 
「どんなに遠くても、通い続けることが出来たのは、桜学舎だったから」

 
という言葉もいただきました。
何よりもありがたい言葉でした。
 
この子。千葉県から通ってきていました。頑張ったなぁ。そういう意味で、とっても思い入れのある子です。やはり「教育」は「麻薬」です。こういう感動があるから、やめられない仕事です。

いろいろなことがあって、いろいろなケースがあります。
今年は本当に色々ありましたが、ここへきて「雪溶け」が数々あります。季節とともに、雪溶けです。 
さぁ。
私たちも、義務教育でもなければ公教育でもない、いわば「あってもなくてもいい存在」の教育ですから、わざわざお金を払ってでも来る価値があると言っていただける必要があります。私たちもまだまだ頑張っていかなければなりませんね。 

また、講師陣も、既に宮村講師が退職をし、地元富山へ帰っていますし、2月いっぱいで竹原講師、磯講師、山口(陽)講師が退職しました。皆、卒業という形で、就職をしたり進学をしたりです。3月末にも、遣水講師とほか若干名が退職予定。それぞれの道を歩みます。

一瞬の戦力ダウンもありますが、去る者があればまた来るものもあり、桜学舎も新陳代謝の時期です。 

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