おはぎちゃん

ca01b709.jpg

「おはぎちゃん」という絵本が桜学舎文庫にあります。

何ともかわいらしいお話なのですが、それを、「何これ~」と言いながら小学生が読んでいます。読んでいる姿がまたかわいらしいので、思わずパチっと撮った副塾長。

「見て、見て、かわいくな~い?」

確かにね~。

子どもがかわいいと思う、だからすくすく成長してほしいと思う、だから時には叱ったりする、時にはほめたりもする… それが「現場」の人間の常識だと思うのですが、一体世の中どうなっているのやら?

子供の顔を見て金勘定をしている経営者もいれば、除霊するとかで女子高生にHなことしてつかまった塾長さんもいましたね、最近。自分の娘・息子にそんなこと出来ないでしょうに… 塾生はわが子のようにかわいい。当たり前のことなんですが、それを「当たり前です」と言わなければ伝わらないのも不幸なことですし、世知辛い世の中です。

こういう子ども達を「かわいい」と思う心をわれわれも忘れないように心がけたいと思います。

関連記事

  1. こんな最中の「オール5」

  2. 中間テスト復活

  3. 2点落とした

  4. 【夏期講習8】アメに変える(笑)

  5. ありがたい職場

  6. 物言いが面白い?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

塾長ブログ

2010年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031