
商業戦略に乗っていると言われればそれまでですが、DMCにせよ、彼岸島にせよ、とにかく読まずにはいられないわけですね。
で、ついに手を出してしまった「20世紀少年」
読み始めたら止まらないのです。
ああ、やっちまった…
かつてこんなにマンガを読む人間ではなかったのですが、最近のマンガは大人が読んでも面白いものが多くあります。いや、大人のためのマンガなのかも知れませんね。これをリアルに「面白い」と感じることが出来るのは、実は青年以上の人間、つまり「少年」むけのマンガではないように思います。
そして、本当の「ともだち」とは何か、クラスに必ずいた「いじめられっ子」の気持ち、少年の日の夢、そして少年であるが故の残酷さなど、様々なことを考えさせられます。当然ストーリーはものすごく面白いですね。映画化されるのも分かります。
現在10巻まで読破しました。全22巻。「ともだち」は誰なのか?
サダキヨではないというところまでは来ました。うーん…
あと12巻。手をつけてしまうのでしょうね。
あと「21世紀少年」が2巻ありますから、残り14冊。
現在、「太陽の黙示録」「彼岸島」は継続中。そしてコレ。
大人買いって、こわっ!
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