国立って、国分寺と立川の間にあるから?

IMG_4911先日の日曜日。
国立まで勉強に出かけました。
日曜日でも、勉強のためなら働くのです、我々は。ゆえに、少し調整してお休みも頂くようにしています。

塾の先生に限らないのだと思いますが、先生という職業の人は一番勉強しないと言われることがあります。人に勉強しろという職種なのに、本人は勉強が一番足りないものだと揶揄される、そんな場面に私もかつて何度か出会ったことがあります。悔しいですよね、そんな言い方されると。

「してるわい! ボケ!」
と言いたくなるのですが、まぁ、その人に反論するエネルギーが実に不毛なので、あーハイハイとしか思いませんが、でも、確かにそんなふうに言われる面もあるんだろうなぁとおもって、私・私達は機会あるごとに勉強は疎かにしないようにしています。

さて、今回は国立に本社を置く、多摩地区に展開されている学凛社さんの見学にお邪魔しました。大手、というわけではないにせよ、様々な形態での塾教室「次世代ゼミFines 」を展開されており、また学童保育や日本語学校、通信制高校と、数々の多角化経営をされています。どんな発想で、どんな戦略をお持ちなのか、またどう運営されているのかをつぶさに見せていただきたく、組合の皆さんとともに勉強させて頂くことにしました。

桜学舎からは、浅見、佐藤、酒井が参加し、皆一様に異なる視点で勉強をしたのだと思います。また末藤も参加していました。こちらもいろいろな視点で今後に生かしてくれるといいなぁと思っています。

スタッフが少し増え、お陰様で順調に生徒数も増えてきていますので、きっと今までどおりにやっていたのでは収拾がつかないところもあるのだと思います。

来月も、いくつかの塾を訪問させて頂き、教室の運営と実務について勉強をさせて頂く予定です。いろいろなことが前に進むと、それだけやるべきことも責任も増えてくる。勉強をし続けないと追いつけない世界ですね。頑張ります。


ところで、「国立」という地名。
地元の末藤によると、「国分寺」と「立川」の間にできた街なので「国立」になったというのですが、真偽の程は?(笑)何か私もそんなことを聞いた記憶がありますね。面白いけど、だからどっちがどっちだか良くわからないんですね。土地勘がないので、どこが一番遠いのかがいまだによく把握できません。たぶん立川が一番奥だったように思いますが、違うかな?(笑) 

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