

暑い1日でしたが、責任を果たせたような気がしてほっとしました。若い頃は何も関係なく、何も考えずに、自由に毎日を過ごすことができたのですが、歳をとるたびにこうして「やらねばならないこと」がたくさん出てきます。家族のこともそうですし、本当に様々。そしてまた、それは単なる義務感ではなく、やっておきたいことであったりもします。これが年齢を重ねるということなのだろうとは思いますが、それにしても変われば変わるものですね。

そうだった、今日は丑の日なんだね…とふと思い出し、じゃ鰻を食べて帰ろうということになり、うなぎで有名な三島へ。こちらも、日常のように通う実家への通り道。ですから何の違和感もなく4駅先へ。でも、気づいたら三島ってもう静岡県なんですよね。関東圏を通り越してしまっている… 中部・東海地方だし(笑)
通い慣れているので何となく行ってしまったのですが、しかし、さすがに有名店は予約でいっぱいだったり売り切れだったり。ひとまず中心街で見つけた店で鰻にありつきました。まぁ、東京へ帰って食べても良かったのですが、高いですし、混んでるでしょうし、せっかくなので三島でと考えたのですが、そんなふらっと行って食べられるような土用の丑の日じゃなかったってことですね。いやはや、甘かった。
帰ってきて、改めて夏・お盆が近いんだなぁと感じます。来週は義母のお盆の法要。私たちはこのお墓参りで済ませましたが、義弟がしっかりやってくれるはずです。
いくらスタッフを増員しても足りない、私も吉田も藤原も、フルコマ授業に入っても足りない、そんな「異常」な夏休みですが、いろいろな収穫もありますので、休み休み頑張っていきたいと思います。
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