塾の費用を

塾の費用を明確化せよとのことです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140701-OYT1T50051.html?fb_action_ids=733441333381402&fb_action_types=og.recommends

〈1〉入学試験、資格・検定の合格率と、その計算方法
〈2〉入会者のほぼ全員が参加する発表会の費用や追加講座の費用など、支払う可能性のあるすべての費用
〈3〉学習塾の担当講師が専任なのか学生アルバイトなのかといった立場や指導歴に関する情報

を例示…

とありますね。
桜学舎はこれを全てクリアしています。 

特定商取引に関する法律を遵守し、クーリングオフ規定もありますし、複写式の契約書で申し込み控えを遅滞なく発行しております。入会に関する書類をかなり整備しておりますし、費用も明示しています。また、講習なども申し込み制になっておりますので、ご自分での選択がかなり出来るシステムになっています。

合格率は発表しておらず、全合格者(実績)を発表していますし、講師は全員その立場や出身大学までお答えしています。専任社員はもちろんこれ以上のプロフィールを発表しています。

私自身もその昔、学生講師だったころに、「学生であることを口外しないこと。○○塾の講師であると名乗ること」と指導されたことがあります。桜学舎はあえて「学生講師がいます」と明言しています。ちょっとお兄さん・お姉さんの方が子供たちと接しやすい部分もありますし、大学生であることで、大学進学に具体的なイメージを持てるでしょうし、憧れにも目標にもなります。我々としては、生の大学生の声が拾えます。メリットだらけです(笑)

要は、きちんとしたコンセプトで、学生たちもみんな同じ方向を向いて、意識を持って進んで行けているかということなのです。

もちろん、我々もきちんとやって行かねばと気を引き締めようと思います。

——————————-
塾の費用、透明化を…国の有識者会議が指針案
YOMIURI ONLINE 2014年07月01日 10時31分
  
 文部科学省と経済産業省の有識者会議は30日、塾や語学教室など民間教育事業者に、実際にかかる全費用や講師の指導歴といった情報の公開を求める初の指針案をまとめた。
 想定しているのは、塾や語学学校、音楽教室、書道教室、そろばん教室、カルチャーセンターなど。入塾や入会時に実情がよく分からず、思ったより費用が高額だったり、期待したサービスを受けられなかったりするケースがあるため、指針を作ることで透明性とサービス向上を図ることにした。
 指針案では、〈1〉入学試験、資格・検定の合格率と、その計算方法〈2〉入会者のほぼ全員が参加する発表会の費用や追加講座の費用など、支払う可能性のあるすべての費用〈3〉学習塾の担当講師が専任なのか学生アルバイトなのかといった立場や指導歴に関する情報――を例示した。文科省などは業界団体の会合で周知を図り、各事業者の自主的な情報公開を促す。国民生活センターによると、2013年度に同センターなどに寄せられた苦情は学習塾が1602件、外国語会話教室が950件だった。

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