音楽系と演劇系を見ろ

先週、「親と子の都立私立中学高校受験相談会 九段下会場」
今週末は「適性検査で受検する!都区立・私立中高一貫校 合同説明会」
と相談会続き。
再来週も、「親と子の都立私立中学高校受験相談会 武蔵関会場」
が待っています。所詮お手伝いの立場ですが、大変です。主催の皆様、お疲れ様です。

さて、この季節、様々な学校選びのご相談を受けます。
これは私の持論なのですが、学校を見るとき、特に文化祭の見学時は、「音楽系」と「演劇系」の部のクオリティに注目して欲しいと思っています。

この2つのクオリティが高い学校は文化性に富んだ良い学校だと私は判断しています。部活動というと、スポーツばかりに目がいくものですし、運動部が盛んな学校は多いものです。

しかし、普通の学校であれば、全校生徒の約半数が文科系でしょう。運動系の部活動だけが突出して盛んであることには、私は違和感を持っています。運動部だけが優遇されるのも納得は行きません。ゆえに、文化部が盛んでないとその学校の学生の半数近くがシラケた学校生活を送っている可能性があるということではないでしょうか。

 特に、音楽系は「ブラバン」ではなく、軽音楽部、つまりバンドのレベルが高い学校は偏差値云々ばかりでなく、全体的に良い学校のような気がします。実は軽音楽、ガッツと根性だけでは成り立ちませんし、他の楽器とのアンサンブルが非常に重要。かつ、個人練習で一人一人のクオリティも高める必要があります。つまり、バンドのクオリティが高いということは、個人の役割は果たしつつ、全体のバランスを考え、アンサンブルを上手にまとめることが出来る力に長けているということになるのです。

 上手なギタリストだけが速弾きしたいがために組むバンドや、リズムをリードできないドラムやベース、自分の世界に入り込んでしまうボーカルなど、スタンドプレーではバンドのクオリティは上がりません。

 演劇もほぼ同じ世界。自分一人では出来ないけれど、自分が高まらなければ全体が台無し。そういうものです。

 そういうところに注目すると、学校の良さが分かるでしょう。 
 私独特な見方ではありますが、ご参考まで。

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