芝浦工大中

 朝から芝浦工大中学校へ出かけてきました。
 先日、理系教育の充実は人間教育から…なんて話を書いていたので、完全理系の学校はどうなのかな?なんて思って行ったのですが、結論から言うと、

 「面白いなぁ…」

 サイエンステクノロジーアワーとランゲージアワーという目玉の授業があり、両方とも見学させていただきました。

 サイエンスの方は、化学物質から作る最新の繊維を取り出す実験をしていました。面白そうでしたね。液体が固形化して繊維になり、ドライヤーで乾かすと紐になるという不思議さ。みんな面白がってやっていました。

 ランゲージの方は「再話」という授業。メモシートを渡され、音読される物語の要点をメモって、その後自分のことばでもう一度お話にするというもの。これは確かに五感をフル活用しますし、「理系の作文技術」としても重要な、「要点を、的確にまとめる」訓練にもなります。先生方も「これは訓練です」とおっしゃっていましたが、実に重要なこと。文章化する技術も、理解系で男の子となると実に面倒くさがるのですが、ツボをおさえていらっしゃると思います。

 芝浦工大への進学率は4割程度。
 基本的に理系のみ。
 理系という前提の指導ですから、文科系の子はちょっと無理でしょうね。しかし、ハッキリと「理系」とうたっているのは好感が持てます。ですから、理系の子にはオススメしやすいですね。楽しそうな学校です。

 算数の問題は全て記述。途中式が無くても正解なら得点できるそうですが、途中式や、そこに至るようなことば、図、絵などを描いていても、部分点はもらえるのだそうです。分からなくても、正解に至らなくても、最後まで諦めずに考える子を求めている表れだそうです。部分点は1~4点までありますから、1点でも多く取れるよう、諦めずに考えることが大事なようです。

 理科は80点配点。社会は60点配点。算数国語は100点。合計340点満点という変則配点。やはり理系ですね。

 今年は興味を持っている子がいます。頑張らせたいと思います。しかし、志村三丁目は結構遠いなぁ…(笑) そうでもないか。
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