進学個別桜学舎 入谷教室開校します!

いつもご覧頂きありがとうございます。
21時からのYouTubeLiveで発表をしました通り、2021年12月より進学個別桜学舎は入谷教室を開校することになりました。

場所は、地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩2分。駅チカです。

【進学個別桜学舎入谷教室】東京都台東区北上野2-23-9 イチロービル2F

https://goo.gl/maps/U8p8eB3L9uGwbgan9

入谷駅1~2番出口から清洲橋通りへ入り、100円Lawsonの角を左折した右側です。
駒形中学校が至近距離。また、入谷南公園も近く、通いやすい立地にあります。

この開校には、いろいろな思いと理由が詰まっています。長くなりますが、正直に綴っておきたいと思います。

【1】悲願の駅チカ物件

近年は遠方からも様々お問い合わせを頂くようになったり、実際千葉県や埼玉県、都内でも港区や北区、足立区、大田区、豊島区など、電車に乗ってきてくださる方が増えてきました。

反面、「駅から遠い」というお声も頂きます。そもそも交通の便を考えた開校ではなかったため、通常であればここで塾を開校すること自体がまず無いこと。物件ありきで始まった塾ですから、近所の方が少しだけ通えればいいという状況でした。ですから、地下鉄千代田線・根津、千駄木からも、JR、京成、ライナーの日暮里からも、JR鶯谷からもどこも微妙に遠いわけです。

加えて塾前の言問通りを走る上26番の都営バスは1時間に1本ペースの超ローカル線。台東区循環バスもありますが、速度も遅く、ルートもぐるぐる廻ります。よって、住宅地としては素晴らしい環境ですが、ふつうこんなところに塾は開校しないわけです。大手も絶対来ません(笑)

桜学舎としては、ここを解消する必要がありました。地元の方はともかく、電車で通える駅チカ教室を一つ持ちたい。入谷駅2分は、駅として大きすぎず、また大混雑するような場所でもないため、大変好都合でした。

【2】台東区内を出るつもりがない

台東区の外れ・上野桜木で開校したのが1997年ですから、既に25年目に入りました。四半世紀。
この間、台東区と区界を超えてきた文京区の子が通ってきてくれていましたが、私・塾長が文京区民から台東区民になったことで、すっかり台東区の下町エリアに支えられて生きてきました。

本が出たり、メディアに出たりしたので、いろいろな方がいろいろなお世辞を言ってくださいます。もっと桜学舎の教育を広めないといけないとか、全国区だとか… んなわけがない! 下町の、小さな塾の、地元のオッサンですよ。そんな大層なもんじゃない。

ですから、私の頭の中には、実は「台東区」というキーワードしかありません。まぁ、その中には地域的につながってしまう荒川区の一部とか文京区の一部、ほんの一部墨田区とかもかぶるかもしれませんが、原則台東区のみ。入谷はまさに私の生活圏ですから、自分のお膝元に教室をひとつ作るというのは実に理にかなったことです。継続して「地元の先生」でいられるのですから。

【3】私も30歳で教室を始めました

私の場合、勤務していた塾の塾長が急逝して、その流れで塾を引き受け、エライ思いをして(笑)、やっとこすっとこ塾を何とか軌道に乗せたというのが塾経営人生の始まりでした。友人と共に塾を引き受けたのが30歳の頃。悪あがきしていたギタリストの夢もついえて、さてこれからどうやって生きていこうかと迷っていた時期でした。

入谷教室は、浅見を責任者として運営をしていこうと思っています。まだ年度内なので、今年度内は浅見も上野桜木で授業を多数持っていますから、行ったり来たりが発生します。当然、塾長もその分行ったり来たりをする可能性があります。ただ、私もかつて3回、分教室を持って大変な思いをしてきました。失敗も数々してきました。その経験から、ちゃんと一つ腰を据えて運営していかないとうまくいかないというのも分かっていることです。

浅見ももう30を超え、子どももいて、いっぱしの塾人として生きていく年代になってきました。ゆくゆくは桜学舎の主力として、大きな牽引力を持って運営に携わっていくことになると期待しています。ですから、私が30歳の頃に経験したように、一つの教室を自分の力で軌道に乗せるという場を作ることで、チャレンジをしていってほしいと思っています。

当面上野桜木は酒井が守っていくことになりますが、しばらくはまた塾長も張り付きで頑張らないといけないかな?と思っています。すべてを酒井に任せたら、倒れてしまいますからね。もうすこし老体に鞭打って(笑)頑張りたいと思います。当然、事務職、そしてわずかながら将来の正社員候補の社員も募集しています。

【4】 もう少し生徒にしてあげたいことがある

昔、生徒が全然いなかった若かりし頃。
「お金を稼ぐことが悪いことだと思っているだろう?」
と指摘されたことがあります。大先輩の塾長でした。その先輩も経営にご苦労された経験があるので、随分と教えを乞うたものです。その先輩がこうおっしゃったのをいまだに覚えています。

「お金があれば、もっと贅沢が出来るとか、いい車が買えるとかじゃないだろ? 塾屋はそう思わない。もっと生徒にいいことをしてあげられるって、思うんだよな。でもお金が無いと、生徒にしてあげたいことが出来ないだろう? だったら一生懸命稼げ。要は使い方の問題だ」

なぜ教室を増やすのか。
なぜ規模を拡大するのか。
大きくなることがいいことなのか?
それが目的だったのか?

3度の分教室展開を経験して、3回とも、ずっとこの問題と戦ってきました。ずっとこの自己矛盾に苦しめられてきました。しかし、やっぱり「もう少し規模がないと、出来ないことがある」という思いがこの10年、ずっとありました。合宿だって、イベントだって、この中途半端な規模でやるから一番辛いところ。

もうちょっとだけ、もう1段階上に行ければ、もっと生徒たちにしてあげられることがある、もっと生徒にかけてあげられるものがある、もっと面白いことをしてあげられる、もっといろんな人の協力を得られる。

ゆえに、もうちょっとだけ規模を大きくしよう、そう思ったのです。

【5】 社員にもしてあげたいことがある

これは生徒の皆さんやご家庭の皆さんには関係ない部分ですが、今の規模を維持していくと、社員も定着出来ないし、社員の未来も描けないのだと感じています。いつまでもこのオッサンがトップで、超えることが出来ない存在ですから、塾長と平社員だけで成り立っているというのは、実に脆弱な経営体制だと言えるのでしょう。

実際、過去には桜学舎での仕事に明るい未来を描けずに塾を去って行った若者もたくさんいました。優秀な人材ですから、なにもこんな小さな会社にとどまる必要はないわけですからね。ここは私の「経営者」としての未熟さ。社員を成長させたり、社員に成長する道筋を提示したりすることが出来なかったというのは、非常に反省しているところです。むしろ優秀な人材を塾業界から流出させてしまったという罪の意識すらあります(笑)

自分たちだけが生活し、ある程度のところで終わりにして去っていくという選択もありましたが、残念なことに私には「後継ぎ」がいません。業界の先輩たちを見ると、もう2代目3代目という方も多く、そこは純粋に羨ましいと思います。家族は家族で問題が多いのでしょうが、それでも羨ましい。でもやっぱり後継ぎはいません。

ですから、適度なところで閉めるという選択をしないのなら、私に残された道は「会社」にしていくことだったわけです。ですから、「出世」出来る道を考えねばと。単なる講師の先生ではダメでしょうし、残念ながら講師は「旬」があります。旬を過ぎると、どうにもこうにもギャップが大きすぎて生徒から受け入れられないということがあります。

私もね、女子生徒にモテモテの頃もあったのですよ?(笑)
今やすっかり女子にイジられるオッサンになってしまいましたが…(笑) 必ずみんなオッサン、オバサンになっていきますから、その時にスキルを発揮できる場を今から作って行かないといけないのだと思っています。

【6】 そのほか

開校にあたり、大先輩である自由塾のN先生にご挨拶とご報告に行きました。もろかぶりの地域なので、お小言を頂く覚悟で(笑) ですが、流石大先輩は懐が深い。いや、自分でも忘れていたことを恩義に感じていてくださって、何より「一緒に頑張ろう」というお言葉を頂けました。涙が出そうになりました。

地域のお医者様や飲食店、神社、企業… 街を歩いて声をかけられることもしばしば。気づけば本当にいろいろな方々に支えて頂きながら生きてきました。数年住んでいた根津界隈でも同じことが言えます。その御恩は全然返せていません。ですから、入谷教室は地域社会への恩返し、という意味合いも持っています。

ただ、前述の通り、浅見も授業を多数持っていますし、塾長も週2~3日は授業をしています。
当面、開校準備という形で以下の開校スケジュールを予定しております。

10月:教室も内装中で、開校準備のため、週に数日オープンします。お問い合わせや開校の準備に参ります。

11月:11月1日プレオープンという形で、週に4日程度の開講を予定しております。この間、お問い合わせ・ご相談等に対応してまいります。(なお、11月1日のプレオープン日は浅見の長男の誕生日でもあります!)

12月:12月1日に正式開校を予定しております。冬期講習からは両教室での 開講を予定しております。

なお、入谷教室は、現在の受験生を最優先として指導にあたるため、当面は少数の定員制で開校予定です。次年度のご予約やご相談は受け付けますので、是非お問い合わせください。

また、現在上野桜木の桜学舎に通塾している方で、通塾地域的に入谷教室の方が便利である方、新教室へ移籍をご希望の方はお申し出下さい。(定員が埋まりますと移籍が難しくなりますので、お早めにご連絡ください。移籍のタイミングはご相談の上決定します。)

※今後、入谷教室開校記念のキャンペーンを続々と発表して参ります。お見逃しなく!

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