今夏の講習で実験的に行った1:3の個別指導。
誰かれOKではなく、その力量がある講師のみに配置し、実施してみました。指導歴が長い講師、そして指導スキルの高い講師、科目的に多人数を見られる場合、そして専任社員、塾長…といったところがその対象となりました。
結論からすれば、高校理数を見る松浦講師などは「あと1人くらい大丈夫」という状態。私も主に3人以上の指導をしていましたが、科目を合わせたり学年を合わせたり、また生徒の指導レベルを合わせたりすれば大丈夫です。
ということで、実証が終わりましたので、9月以降も部分的に1:3の個別指導を実施することとしました。力量のある講師のスキルを最大限活かすこと、生徒指導の効率化を図ることが主なる目的です。指導に支障がでるような指導になると困りますが、今のところは大丈夫そうなので、生徒の様子や講師の力量を見ながら、徐々に1:3を運用できるようにしていきたいと思います。
また、今後、動画を見て学習する子と、生徒指導をする子とがブースを共有し、共存していくケースが出てくるかと思いますが、こちらも1:3の範囲内で実施していきますのでよろしくお願い致します。
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