
このコンクールは、首都圏学習塾協同組合連合会に加盟する塾の塾生が参加する作文コンクールで、東京私塾協同組合の理事を務める桜学舎ゆえに参加する行事でもあります。
桜学舎では今夏、朝日小学生新聞(中学生は朝日中学生ウイークリー)を読んで、その中のニュース作文を夏休みでまとめ、出品作品を決めます。これを9月には東京私塾協同組合で審査し、優秀作品はまず東京の表彰が行われます(10月12日・エクセル東急渋谷で開催される「親と子の都立私立中学高校受験相談会」にて表彰式を行います)
その後、11月にあらためて朝日学生新聞社で審査が行われ、11月中に紙面で表彰/表彰式も行われます。ですから、東京私塾協同組合加盟塾に通う生徒はチャンスが2倍になります。
さて、セミナーでは、学生新聞社社長・脇坂氏の理念的なお話と、新規事業部長・松本氏から具体的な作文の作成方法についての講義がありました。その中で大変興味深かったのは「縮約」というもの。気になる新聞記事を最初は400字に「縮約」させ、さらにそれを200字にまで縮約させるというもの。大学生に行った結果をお話し頂きましたが、実はこれは小学生にも有効ではないかと思います。少々アレンジは実用であるものの、すぐに実行出来るアイデアであると思います。その際のコツやルールも教わって来ましたので、上手く桜学舎流にアレンジ出来るかが勝負ですね。
その後、広小路経由で帰社し、 14時にアポが1件。古い経営者友達からひとつ不思議なご縁を頂き、某最大手企業(我が国を代表するような…)ご出身の方とお付き合いさせて頂くことになって… ほんとこれも不思議なご縁。有り難いことです。いいご縁になりますように。
その後はいつの通り、塾生達とわー・きゃーと言いながら、授業もし、お母様の面談もこなし、夏期講習の時間割作成に頭が爆発しそうになりながら(笑) 頑張っております。
夏かぁ…
もう時期、かぁぁーーっ!と暑い日々がやって来ますね…
夏期講習は、私達にも覚悟が必要な期間です。よし、がんばるかぁ…
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