昨日、初めて夫婦でお呼ばれして、近所の塾の塾長先生の結婚式に。お相手はうら若き美女!(笑) ハウスウェデイングの会場でしたが、まぁ盛りだくさんの内容で驚きでした。プロの編集者が出身者でいるとかで、プロ級の作りでTV番組のようにお祝いのDVDを作成していました。今は映像の時代なんですねー。
何だか自分の時より感動しましたし、自分の時より泣けてきてしまいました。一度経験すると、結婚式って感動が大きいことをはじめて知りました。正直、独身の時は親へ花束贈呈で泣いてる新郎新婦を見ても、ほとんど何も感じなかったのですが、いやぁ、泣けました。涙腺弱くなって困ります。
それにしても、私が感動したのは最後、新郎の挨拶。
一通りの挨拶を終え、「こんなところで言うことではないかも知れませんが…この場をお借りします」と、やおら一歩前に出て、新婦の両親に向かい、
「結婚を認めて頂いてありがとうございます。必ず、必ず○○さんを幸せにしますので、安心してお任せ下さい」と頭を下げたのです。
尊敬しました。感動しました。泣けました。
すげーよ。あんた、カッコイイよ!
参ったよ。 感服だよ。
正直、そう思いました。
年齢差のあるカップルだったので、その分思いがこもっていたのだと思いますが、それがものすごいリアリティを演出して、震えが来るほどの感動を呼びました。
私は、自分に重ね合わせて見てたのかも知れませんね。感動したのと同時に、私も妻に、もう少し力強いことを言ってあげれば良かったかな…と反省(笑)
それほど今日の塾長氏。本当に男が感動するほど素晴らしかったのです。男だねぇ。すげーなー。
帰りがけに、「オレも妻を、必ず幸せにしよう」
必ず、必ず幸せにするよ。オレも頑張るよ。
そう、柄にも無く思いました。
そんなステキな結婚式に呼んで頂いたことに感謝しています。末永くお幸せに!
そして、本当にご近所なので、お手柔らかに!(笑)
一緒に頑張りましょう!
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