塾長亀山です。
お騒がせしております。

先程、台東保健所よりご連絡を頂き、今回は塾での濃厚接触はなしという結論に至りましたので、ご報告申し上げます。


当該社員に2度。塾長には長時間1回の確認電話がありました。 塾長も教室状況をご説明しましたところ、保健所の会議での検討の結果、濃厚接触はなしということになったとのご連絡を頂きました。

皆様には大変ご心配をおかけしましたが、まずは第一段階クリアです。ご協力本当にありがとうございました。

ただ、保健所からの指示がございますので、すぐに授業再開とはいきません。


①これから、当該社員の授業でお会いしていた生徒さんには、コミルで体調についてのお伺いをお送りしますので、必ずご返信を頂ますようお願い致します。
②7月８日（木）までは健康観察期間となります。恐れ入りますが、お子さんの体調管理に十分注意し、健康観察についての記録をお願い致します。

なお、教室での授業の再開は、

①学生講師を含め、当該社員と接触のあった可能性のある講師が全員PCR陰性であること（陰性証明のある講師から随時勤務はあります）
②教室清掃 が終了

した後と考えております。
取り急ぎ週明け月曜日はフルリモートによる授業となりますので、予めご準備をお願い致します。 また、日々随時ご連絡致します。 ひとまず落ち着いて頂けるかと思います。

この度は大変お騒がせいたしました。引き続きよろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーーーー
桜学舎で濃厚接触はなしとされた要件
１）当該箇所にパーティションやビニールシートを設置していたこと
２）換気扇が常に回り、窓が開いて換気がなされていたこと。扇風機で空気の流れを作っていたこと。 ３）手消毒・手洗いを実施していたこと

が大きかったようです。また、

４）いつ誰が誰の授業を受けたなどが記録としてすべて把握できる状態であること

は大きな信頼感を得られたようです。
油断することなく、引き続き、対策の強化と、より気の引き締めを続けてまいります。
なお、当該社員の現場復帰は、７月４日以降となりますのでご了承下さい。

また詳細は追って発表致します。