教材展

34毎年恒例、東京国際フォーラムで開催される教材展に行って参りました。塾の先生対象の教材展というものがありまして、毎年この1月がシーズン。あちらこちらで開催されています。実は塾用の教材というのはものすごい数が出ていて、どれが自分の塾の生徒に合うのか、またどんな生徒にはどのテキストを使うのかというのを見極められるのが塾の能力ということにもなりかねません。

ですから、教材展はとても重要。そして、塾長としての選球眼を鍛える意味でも、教材を見て回る必要があります。浅見も藤原も連れてぐるぐる回ってきました。あちらこちらで「あけましておめでとうございます!」という御挨拶もあり、いろいろ大変でした(笑)

さて、今年は中学校教科書が改訂されます。 それにあわせて教材の研究もしていかねばなりません。この年頭は、「受験シーズン突入」でもあり、「新年度募集」の時期でもあり、さらにこういう「教材研究」の時期でもあって、本当に1日24時間あっても足りないくらいです。

こういう生活をしているから、GWにグッタリして倒れたりするんですよね(笑) 徐々に無理のきかない年齢になってきましたので、私達も少しずつ組織化してチームワークで仕事をしなければならないようになってきました。そういう意味で頑張らねば。ええ、頑張ります。

面白い教材は次から次へと出てくるものです。今年もいろいろ見つけましたよ!お楽しみに!

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