
その影響なのか、もうかつて何人もの生徒が「かるた部」に所属していたり、競技かるたをやりたいのだと言い出したり、もう既にやっていたり。完全に若者に影響を与えることになった漫画ですね。第1巻が出たときに、中学入試説明会の席上、これをとり上げて、お子さんに知的好奇心を持たせるために、こういうものを与えるのもいいことですよ?と言ったのが懐かしいです。
早速カウンターのところで読んでる生徒がいました。
「先生、ありがとうございます!」
って。楽しそうに読んでます。
最近は漫画も読まない子が多くなったんだそうですね。一体この先の世の中はどうなって行くのか… 私たちのようなジジババが(笑)想像もつかない未来が待っているのは間違いなさそうです。
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