ライオンキング

14先日、初めて劇団四季のミュージカル公演「ライオンキング」を見てきました。

元々は、ディズニーアニメでしたが、ディズニーが舞台ミュージカルとして製作し、1997年11月13日、ニューヨークのニューアムステルダム劇場で上演されたのが最初なのだそうです。

日本でも劇団四季が1998年から東京都港区の劇団四季専用劇場「JR東日本アートセンター四季劇場[春]」などで上演を続けており、連続15年目という前人未到のロングラン記録を樹立しています。2013年3月24日にライオンキングの公演回数は8450回となり、日本国内公演最高記録であった「キャッツ」の記録を塗り替えた、すごいミュージカルです。

53さて、お話の中。
動物の王国「プライドランド」の偉大なる王である「ムファサ」。
この物語の主人公となる「シンバ」はその息子で、幼少期の役は「ヤングシンバ」、青年期は普通に「シンバ」と呼ばれます。

ミュージカルは二部構成で、前半が「ヤングシンバ」の物語、後半は王国を出てからまた王国へ戻るまでの青年期「シンバ」の物語です。


現公演の、数名いる「ヤングシンバ」役の一人が、実は何と桜学舎生なのです!
すごーい!
もう、ビックリですが、こんなスターがいるんですね。
芸人のところには、芸に秀でた人間が集まってくるのでしょうか?(笑)

51で、先日、「是非とも観たい!」とお願いして、なかなか取れないチケットを取って頂き、芝浦の四季劇場まで見に行ってきたという次第です。

彼の舞台を見るのは初めてではなかったのですが、流石にライオンキング。ぐっと大人になって、力強い演技になっていました。すごいなぁ…

なおかつ、台詞も、動きも、表情も、いいんですよね。
普段はおとなしい、普通の子です。でも、舞台ではメッチャ輝いているのです。
小さいながら、プロだなぁ…と。

公演終了後に劇場前で写真を撮ったりしていたのですが、何だか不思議な気分でした。いつも教室にいる彼ではなく、芸能人の彼…という感じで、ちょっと大人っぽい感じが、何とも不思議。

私達は、自身が芸能を目指していたのもあり、こういう活動にはかなり理解があります。
頑張って欲しいなぁと、強く強く思います。
ちなみに、四季は、勉強もきちんと出来ないと叱られるそうです。ですから、彼はお勉強もバッチリやっています。エライなぁ… 両立させて頑張りましょう!

応援してます!

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