言い訳

あのですね。
小中学生諸君。
キミたちは、我々がずっと前に「子ども」だったということを忘れていやしませんかね?(笑) 今はオッサン・お兄さんですが、みんな子どもだったんですよ。

で、子どもに時代は、あなた達と同じことを考え、同じことをしていたのです。
だから、大人はぜーんぶあなたたちの考えていることが分かります。

「あっ!宿題、机の上に忘れてきちゃった!」

は?
嘘でしょ。
じゃ、今すぐ取りに帰って。
謝るなら今のうちだけど。

生徒は9割5分、「ごめんなさい」と言います。
テキストとノートごと忘れてきたなんて言い訳、古典中の古典、基本中の基本。
ばっかじゃないの?(笑)

「9級じゃなくて8級勉強してきちゃった!」

は?
嘘でしょ?
じゃ、8級は合格できるんだよね。
じゃ、今8級のテストしようね。

生徒は9割5分ことばに詰まります。
違うところを勉強してきたなんて小ざかしい。じゃぁ、そこのテストをしようと言われるに決まってるじゃない。
ばっかじゃないの?(笑)

「宿題どこだか分からなくなっちゃって」
そのために連絡帳があるんでしょ?
分からないと言わせないために宿題を書かせているのですから、自筆で書いたもので「分からない」はないでしょう。

「分かりませんでした」
と白紙のノート(たいてい問題番号だけ書いてある)を持ってくる子。
んなわけないでしょ!
あんた、計算すら出来ないの? 問題見もせず、やりもせず、問題番号だけ書いて持って来たに決まってるでしょ。「じゃ、やって帰りなさい」と指示すると、自習室で黙々とやります。しかもノートバッチリ書いて。

何が「分かりませんでした」だよ(笑)

全部やってきたけど、全部×の生徒。
しかも数学なのに途中式無し。おかしいじゃないか。
「おい、これ、どうして12になるのか説明してごらん」
と目の前でやらせると、
「えっ? これはですね、ここがこうなって…」
と途中式を書き始めます。
「あ、2だ」
オマエ、計算するときちゃんと途中式書いてるじゃないか。何でノートの答えは全部解答しか書いてないんだ???

適当に数字を書いてきたのはバレバレ。計算もせず、適当に「3」「-5」「18」と書いてきたに決まっています。いや、それが分かる答案です。

分かるんですよ。
自分もそういうことして怒られたし。
自分も大人の目をごまかそうとして随分捕まったし。

そして23年も子どもの答案見てれば、その子が何を考え、どういう心理状態で勉強しているかなんて手に取るように分かります。子どもにちょっとカマかければ、すぐボロが出てくることなんて分かっています。騙そうったって騙せるわけがないのですが、子どもは一生懸命に我々の目を盗もうとします。

こういう子を放置せず、つかまえて、一人ひとりお説教をして、やるべきことをやらせなきゃ気がすまないのが桜学舎。スルーはさせません。まぁ、あえて泳がす期間もありますが、子どもが自分で気が付いて律するというケースは本当に稀ですね。バレなきゃいくらでも言い訳してスルーするのが子ども。子どもらしいとは本来そういうことなのかもしれません。

言い訳は全てお見通しだ!
逃がさんぞぉ!(笑)
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