小学生からが大事(1)

サーカスの象は、小さいころにサーカス小屋に連れて来られ足環をはめられる。いくら足を引いても抜け出すことが出来ないから、ついには逃げることを諦めてしまう。大きく成長して、いとも簡単に足環など抜くことが出来るようになっても、逃げ出すことはなくなる。

これはよく「以前の思い込みにとらわれている」「以前出来なかったことが今出来ないかとは決めつけられない」という例で持ち出される話です。私たちは、出来ないと思い込んでしまったことにとらわれていることが多々あるものです。「そんなのとっくの昔にやったよ」なんてことを得意顔で言い、出来ないことの当然の理由のように語る場面をいくつも思い出せるはずです。実際は再度チャレンジしてみると出来ることもあります。自分は少なからず成長していますから。自分が成長していることを忘れていると、また思い込みにとらわれていると、チャンスを生かし切れないこともあるでしょう。

これはもしあなたが象だったら…という話ですが、視点を変えて調教師側から見てみましょう。すると、こうもとらえることが出来ます。

「幼いころに教え込んで置けば、大人になってもいうことを聞く」
いうことを聞くと言うと語弊があるかもしれませんが、それほど幼いころの教育のインパクトは強いということです。大人になってからの教育ではなかなか定着しないというようにもとらえられます。なぜサーカスには子象を連れてくるのかを考えれば、いろいろなことが分かります。

人間に当てはめると、おそらく子供と大人の境目は小6と中1だと思います。いや、現場にいるとこれを非常に強く感じます。6年生までは本当にまだまだ幼い子どもですが、中学に入った途端、生意気に(笑)なります。口のきき方も大人っぽくなったり、急に反抗的になったり、親の言うことを聞かなくなったりします。小学生のうちにしっかり教育しておかないとダメだなぁ… ここ数年、本当に心の底から思います。
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