新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
これからもう少しミッションを練り上げていくつもりではありますが、進学個別桜学舎/株式会社VISITUSは、「教育」という「子どもの未来への投資」を通じて真に賢く、かつ社会に役立つ人材を輩出することで、日本社会の発展と恒久の平和に貢献したいと思います。
「大きく出たな!」とお思いでしょうが、徐々に私も自分の思いを「言語化」することが出来るようになってきました。今まで無自覚に続けてきた私の、桜学舎の教育とはなんだろうか? 私は何故塾などをやっているのか?
振り返ってみると、高い思考力と高い倫理を持った、いわゆる「正しい大人」を育てたいと、きっと私は思っているのですね。それは、ひとつひとつは、「利害関係だけで考えない」「人間として正しいことが何かを理解している」「自分を大切にできる」「他人を意識する」といったような、断片的な言葉があるのですが、それをひとつの方向性に向かせるような言葉にしたいと思ったのです。
断片的なそれぞれの言葉は、この、「『教育』という『子どもの未来への投資』を通じて真に賢く、かつ社会に役立つ人材を輩出することで、日本社会の発展と恒久の平和に貢献する」ための手段となり、なぜその手段をとるかと言えば、この「貢献」のためと答えることが出来るようになりたいのです。
正しい大人がいて、正しく考えれば、「同じ答えが出る」と考えるのは少々宗教臭いものになりますが、私は「まともな議論が出来る」と考えますし、最終的にはきちんと「大人の理解と判断」がなされ、これが恒久の平和につながるのではないかと思っています。そのためには、理解力と発言力を備えた、知的好奇心の強い、「賢い」人間を多数輩出することが必要なのです。
そのためには… そして、そのためには… そう考えていけば、私たちが何を求め、何を目指していくのかが分かりますし、今自分がどのような判断を下さねばならないのかは「社員」「スタッフ」が全員判断できるでしょう。
「教育」という「子どもの未来への投資」を通じて真に賢く、かつ社会に役立つ人材を輩出することで、日本社会の発展と恒久の平和に貢献する。
もう少し練れそうですね。
もうすこし考えます。
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