宿題代行業

フランスで宿題代行業を立ち上げたサイトが批判されているようです。
まぁ、批判されて当たり前だと思いますが、立ち上げちゃいけないということもないので、難しいですね(笑)

宿題の意味を考えてみましょう。
週1回じゃなく、数日内に思い出して欲しいという目的。
これが一番大きいと思います。週1回だけ勉強しても、決して成績が上がるはずがありません。ですから、塾に来る直前に宿題をやってくるなんて言うのは、全くの無駄。結局週に1回しか勉強していないのですからね。

せめて週1~2回は授業内容を思い出して欲しい…
でないと定着しない…
そういうために宿題を出しているのです。

再学習というのが非常に重要なのですね。

そして敢えて苦労させるという目的。
結局自分で勉強しなければ成績は上がらないので、苦労させることが大事なんですね。自らの手を動かし、考え…

学力的負荷をかけるというか、学習習慣をつけさせる目的。
これもあります。

様々な目的があっての宿題なんですが、代行されると全く意味がなくなりますね。つまり、宿題を「こなす」ことが目的になってしまうので。こなすことには意味はありません。

塾でやっている単語テストなどもそうですが、塾のテストに受かることが目的ではないのですね。そこで合格することで知識を身につけるということが重要なのであって、塾のテストに受かっても、どこの高校も大学も入れてくれません。当たり前ですね。そこを履き違えると、無駄な時間とお金と労力を費やすことになります。

宿題代行業。
ま、意味のない宿題を出されて困っている人が、自分にとって本当に必要な学習をする時間を確保するためにだけ利用するなら、まぁ一応よしなのかもしれませんが、人間、大抵そうじゃないというのがいずこも同じ真実なんでしょうね。

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