いやはや。
ご心配をおかけしております。

何とも、1か月お腹が痛くなるとは夢にも思いませんでした。

発症は5月20日。
朝ご飯を食べたら急に腹痛に襲われました。それでも仕事に行ったのですが、どうにもこうにも冷や汗出るほど痛いので、某校の先生の訪問だけ仕事をこなして、そのままクリニックへ。胃腸の薬だけもらってきたのですが、やはり尋常じゃなく、のたうち回る日々。

再度診察に行き、調べようということになりまして、日曜日にCTスキャン。月曜日に胃カメラ。
懸念されていた大腸憩室炎の再発は認められず、CTで小腸炎の疑いあり。胃カメラは「きれいなもんだ！」と。大きな病気ではなさそうですが、痛い…

「亀山さーん、何も出ないねー」
それは安心なんだけど、何が原因だろう？
血液検査もしました。尿検査もしました。胆嚢炎とか、すい臓がんとか、もういろいろ心配になりました。でも何も出ない。

でも、ずーっと診てくれているドクターがいるので安心。一つ一つ潰してくれています。
最後に、やっぱり腸が疑わしいので便の培養検査出しましょうということになって、1週間。

「ありゃー、きっついの出たね！」

何かと思えば、エンテロコッカスなるものと、エルシニアという細菌が出たとのこと。結構酷い腸炎を起こすようで、更に面倒なことに、抗生物質耐性菌があるんだとか。抗生物質飲んでたのに効かないのはこれのせいか！

でも、潜伏期間6～4日なので、直前の京都での行動や食事が悪かったわけではなさそうです。
全治28日と言われるので、1か月お腹痛いのとお付き合いしていくことに。
いっぱいお薬飲んで、何とか生きておりました。
が、途中、スポドリ＆ウィダーインゼリーでの簡易絶食を3日間したり、とにかく食べるとお腹が痛いので、食事がほとんどできずに体力減退。参りました。

入院して寝てりゃいいのかもしれませんが、ほぼ休まず仕事。しかも面談期間ときたもんだ！さらに言えば、途中義父の一周忌があって伊豆まで。車で行ったのですが、高速の「継ぎ目」の衝撃でお腹が痛くなるほどのダメージ。きつかったです。

正直なところ、まだ100％復活ではありません。
ビールも1カ月封印中。
お腹に優しいものしか食べていない気もします。

さらに、1カ月食事を満足にとれなかったということで、体力の減退もあります。すぐ疲れちゃうし、1日の活動時間が短いです。体力回復にしばらくかかりそうです。

が、休みなく働く。
これ、もう、性分ですね。
しばらくしたら回復すると思いますが、しましばらくは、徐行運転で参ります。

そうだ！
治ったと思ったら、ぎっくり腰も発症しましたので、腰も痛めております。
休めってことなんでしょうね。

でも、当分日曜日は仕事なんだよなぁ…
月曜日も予定入ってんだよなぁ…(笑)

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