塾生保護者の皆様には一斉同報で以下のお知らせをいたしました。
塾長・副塾長は9日（日）および10日（月）は自宅待機・リモートワークで仕事を行っておりましたが、明日11日より通常出勤に戻ります。大変お騒がせをして申し訳ありません。

実は、お仕事でご一緒した方が、何とお会いした直前に、コロナ感染が発覚した方と同席していたことが分かったためです。金曜日の夜にお会いし、翌土曜日の15時頃にその旨ご連絡を頂きました。その方もこれからPCR検査に向かいますとのことでしたので、私はすぐに退社し、自宅待機に切り替えました。

当日の私の行動ですが、幸い、その日は朝からほぼ１人で４Fにこもり、午前中はオンライン授業、その後も一人でデクスワーク。時間をずらして近所に食事に出て、帰ってきたところで報告を受けました。連絡を受けて10分後には即退社。 その方のPCR検査の結果を待ち、陰性を確認するまで自宅待機と自主判断しました。

9日の日曜日、そして10日月曜日は自宅待機で、授業は全てオンライン。いわゆる逆オンラインですね。生徒は塾にいて、塾長は自宅から授業という形態。クラス授業だけど全員iPadでつなげてリモート授業。

最初っから、それだけの投資をしてありましたので、これが出来るのです。ホントにこの投資は生きたと思います。これだけ全てオンラインの対応が出来るというのは、かなりの準備をしていたからだとも言えます。このご時世、全くオンライン対応できない塾もまだ存在しますので、そういう意味では桜学舎はかなり先端を行っていたのだろうと思います。


そして今日月曜のお昼頃。ご本人から直接、無事陰性の報告を受け、私たちも無罪放免となりました（笑）

ということで明日から通常業務に戻ります。
でも、私も、もちろんその方も「もらい事故」のような案件でしたが、いざ自分ごとになるとどうしてよいやら分かりませんでした。これでもし感染なんてことになったら、本当に一瞬で塾が潰れる気がして、正直夜も眠りが浅いのなんの。

だいたいPCRの陽性率が６％程度ですから、そこで出てしまうというのはかなりの確率だなあとは思いましたが、それでも生きた心地がしなかったのも事実です。

「自分がなっても困らないように備えとけよ」
「いざそうなったときのことを考えておけよ」
という啓示だったのでしょうか。

そして、神様に感謝。困ったことに直面しても、結果的には助かるケースが多いのは、意外に信心深く神社通いをしているかな？などと思ったりもします。お礼参りに行ってこなきゃ（笑）

夜、ようやく外に出ました。
そう、外出すら控えていましたからね。 シャバの空気は美味かったです。

私も一瞬の気の緩みがあったのだろうと思います。今以上に慎重に行動していきたいと思います。ご心配おかけしました。

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★取材記事関係★
【千葉TV／ビジネスフラッシュ 2nd Stage】https://youtu.be/fFTm34UHSgM
【千葉TV／魚住りえのカイシャを伝えるテレビ】https://youtu.be/_otFC93trbg
【千葉TV／ナイツのHIT商品会議室】掲載終了
【東洋経済オンライン】https://toyokeizai.net/articles/-/348081
【朝日新聞EduA】https://www.asahi.com/edua/article/12992796
【ニッポンの社長】https://www.nippon-shacho.com/interview/in_visitus/
【Leader’s Style】http://www.leaders-style.com/detail_281718.html
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