先日、「地学の軽視が気になります」という記事を上げました。
どうせ当たらないから、という理由で地震研究を馬鹿にしたり、やめてしまえとか、役立たずとか罵る声が結構あるけれど、天気予報だって昔は全然当たらなかったのが、今やかなり正確になってきていますよね？　大変な困難を、めげることなく研究し続けてくださった方々のお陰で今の科学技術があるってことに気づかない「勉強不足」の人間が多くて困りますという話。地震とか火山の研究は、より困難ですが、大災害を未然に防いだり、対処したりすることにつながりますし、何より「命」の問題ですから、私は尊い研究だと信じています。

その中で、三宅島噴火の話や、三原山噴火の話、手石海丘噴火の話などを振り返っていますが、何とわずか数週間後にこんなことに！

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https://news.yahoo.co.jp/articles/25e5a1491b8b94df023bb47f83362e5db7fe63cc

やっぱり、そろそろという周期なんですね。
関係者の皆様、どうぞお気をつけて。

ちなみに、以前三宅島の知り合いがいて、「くさや」をもらったことがあります。美味いのは知っていたけど、臭いがすごいので躊躇したところ、「三宅のはそんなに臭くない」と言われました。

確かに！

大島のは結構強烈だったのですが、三宅はあまり臭くないという記憶があります。
しばらく忘れていた話なので、真偽はどうかな？　いずれ確かめてみたいと思います。

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