進学個別 桜学舎に興味をお持ち頂き、ありがとうございます。
 個別指導塾全盛の昨今、桜学舎は地道にこの教室に通う生徒の「成長を促す」ことを目標にした指導を行ってきました。おかげさまで1997年の開校以来、着実に卒業生を送り出すことが出来てきました。

 桜学舎には、この地で培ってきたノウハウと、塾長が以前携わっていた大学受験の専門塾としてのノウハウ、そして都認可東京私塾組合の理事塾として得られた様々な指導方法を、さらに研究し、結果的に一番効果が高く、また今の子どもたちに必要だと思われるものを、柔軟性をもって取り入れた、「生徒には是非これを学んで欲しい!」というものがたくさん詰まっています。単なる個別指導塾でもない、かといってガチガチの進学塾でもない、そしてマンツーマン個別学習だけでもなく、完全黒板授業でもなく、映像授業だけでもない… バランスよく様々な手法を取り入れながら生徒の成長を促すのが、「塾人としてのプロ」であると考えています。

 ですから桜学舎は、「目標○○高何名」などと、狙って合格実績を出しているわけではありません。その年の生徒のレベルによって合格実績はまちまちです。いい年もあれば、それほどでもない年もあります。しかし、それでいいと思っています。私たちはその年の生徒が行きたい学校へ行かせてあげることを目標に指導しているのです。私達の実績のために受験させているわけでもなく、また大手塾のように高い実績を残してくれそうな生徒を無料で集めたりしているわけでもないのです。

 だから、ハッキリ言いましょう。毎年高い実績を出しているところでなければ心配だと思うなら、立派な設備でなければダメだと思うなら、駅前の大手塾さんをお奨めします。我々などとは、在籍生徒数がそもそも違うわけですから、我々が大手さんと合格者数で張り合ったところで意味はありません。

 私達がやってきたことは、生徒の学力に合わせて課題を出し、問題集をやってくれば一つひとつノートチェックして、赤で添削して、毎回注意をして、家庭学習などの相談に乗り、勉強のしかたを指導したり、参考書を薦めたり… ホントに地道なことをやってきたに過ぎないのです。しかし、それが一番大事であるし、それが一番今の生徒たちには必要とされていることだと、私達は知っているのです。

 もちろん、現代の受験の制度に問題がないとは言えません。ものを覚える事だけを最優先してしまうような制度だとの批判もあるでしょう。しかし、それ以上に大きなプラスの点があると、私たちは考えます。それは、ともすれば現代社会において忘れられがちな「夢に向かって努力する」という点です。自分を模試などで客観的に判断し、冷静に自分と向き合って、自分自身と闘っていく、これは非常に良い経験となり、単に知識の吸収だけにとどまらず、人間的成長にも大きく貢献するものです。他のいくつかの能力の向上が見られるということも私たちは知っています。

 よく考えてみれば、受験とは世界で一番公平な競争だと言えるでしょう。企業の就職試験などと違い、コネや出身校などによってのハンデはありませんし、努力した者だけが報われるという試験でもあります。

 私たちは、この「頑張った経験」を武器に、卒業生が優秀な社会人として世に出ていくことを願っているのです。
 このサイトをご覧になったあなたと、「桜の学び舎」でお会いできることを楽しみにしています。
塾長 亀山卓郎
分かるように
 学習においては、3つのプロセスがあって初めて「成功」と言うことが出来るのだと思います。そのファーストステップ・第一段階は「理解」です。
ゆとり教育の目玉として学校に導入され行われてきた「総合学習」の時間は、結果的に失敗だったと認めざるをえないところまで来ています。確かに理念は素晴らしいものでした。が、一つだけ大きな欠点がありました。それは、「知識が無い人間は、考えることが出来ない」ということを忘れていたことです。

 人間は、ある程度の知識を得るごとに「考える」ということを始めます。知識は「考えるための材料」となります。最初に知識ありきのはずなのですが、実は「調べてみましょう」「考えてみましょう」が先にたった学習になってしまうと、自分の勝手な思い込みから抜け出せなくなったり、自分が興味を持ったものだけをやりたがったり(好き嫌いが激しい)、しまいには「自分の考えが正しい」と思い込んでしまったりすることが多くなります。実際、今の小中学生を見ていても、なかなか間違った知識を矯正できない場面も見られます。

 まずは、学習の第一プロセスとして重要な「理解」をさせるため、上野桜木教室では、各時間・各単元ごとに要領よく解説をするというステップを設けています。学校の授業で理解が不足しているところ、今ひとつ分からなかった文法事項など、その生徒の必要とする部分を見極め、もう一度あらためて「納得」してもらうことが重要だと考えています。
解けるように
 第2段階は、「理解」した新しい知識を整理し、頭に入ったものを本当に覚えているのか、使えるのかと問題演習などで確かめてみる『頭から出す勉強』です。この「理解」と「演習」の二つをバランスよく進めれば確実に学習効果は上がるのですが、実はこれはなかなか難しいことなのです。

 自己流の勉強に陥る人は『頭に入れる勉強』ばかりになりがちです。確かに「理解」は進むのですが、頭に入った知識を使ってみることが少ないため、いざ問題をやってみるとなかなか成果に結びつきません。残念ですが、大手塾に通っていらっしゃる方でも、目覚ましい結果を出している方は演習量が圧倒的に多く、同じ塾に通っていても成績が伸びない子は講義を聴きっぱなし…という原因があるようです。やってもやっても結果が出ないという生徒の学習をよく検証してみると、ほとんどがこのパターンです。

 また自分で勉強をしている人は、ただ問題集をやっているだけという『頭から出す勉強』ばかりになりがちです。こちらは最悪で、もともと知識が少ないのですから問題を出されても解答できるはずもなく、いくらやっても出来ずに「勉強が嫌いになる」パターン。いずれにせよ、どちらも勉強のやり方としては上手ではありません。

 上野桜木教室では、「演習」の時間を大切にし、目の前で問題を解くという時間を設ける授業構成になっています。また、答案の内容やノートの中身までしっかりとチェックし、本当に「解けるようになっている」というところまで面倒をみます。
出来るように
 勉強の最後の仕上げは「結果」。それは学校のテストだったり、入試だったり、模試だったりと目標は様々ですが、結果が出てこそ子どもは「やる気」になるということを私達は知っています。

 しかし、いきなり大きな結果を求めることは出来ません。人間はそう簡単に成長もしませんし、急成長は危険ですらあります。例えば数学がどうしても出来ない生徒に、手順だけを教え込んで機械的に計算練習だけを徹底させれば、いとも簡単に点数だけは上がります。しかし、これはドーピング効果ですから、本人の成長にはあまりつながりません。塾をやめればまた元の木阿弥。成長がゆっくりでも、数字の仕組みや意味を理解し始めれば、応用問題や文章題にも対応できるようになります。

 ただし、あまりゆっくり過ぎても子どもはなかなかやる気にはなりません。ですから、スモールステップ式に「結果」を出し、「成功体験」を重ねていくことで、「出来るようになる」指導を心がけています。

 例えば、英単語や算数・数学・漢字などの小テストの実施。ひとつひとつ合格し、積み重ね、覚え、「合格した!」という感覚を身に付けて、少しずつ自信をつけていくこと。これもスモールステップ式の「結果」の一つ。「先生、出来た!」という言葉を早く聞けるように、私達は指導を続けていきます。

進学個別 桜学舎
株式会社VISITUS

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